報道被害
4月18日
昨朝、施設にやってきたら職員から「児童施設で傷害、少女3人逮捕」という見出しの小さな記事を見せられ、「これって氏家養護園ですか」と聞かれた。
「えっ、まさか」と、よく読むとこう書いてある。「さくら署は十六日、傷害の疑いでさくら市内の児童福祉施設に住む中学三年女子生徒(14)、無職少女(15)、無職少女(16)の三人を逮捕した。十二日早朝、同施設内で共同生活する少女(15)に殴る、けるの暴行を加え、顔などに約一週間のけがをさせた疑い。」
これだけの記事だと誰もが、養徳園か氏家養護園と思ってしまう。さくら市内の児童福祉施設で、入所の施設、しかも中学生やそれ以上もいるとなると、そう思ってもしかたがないところだ。でも、これらに該当する施設はまだ二つある。児童自立支援施設と知的障害児施設だ。この二つが児童福祉施設に含まれることを実は多くの人はわかっていない。
養徳園には14~16歳で学校等への適応状況がよくない少女がいるものだから、「○○ちゃん、逮捕されたの?」と名前を挙げて問い合わせてくる人もいた。疑われた当人から見れば失礼極まりない話だ。
新聞報道では匿名性は重要だが、中途半端な匿名性は報道被害を生むことになるのだと実感した。
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コメント
それでは養徳園も養護園も、この事件には関係ないということですね!??
安心しました。
投稿: | 2009年4月24日 (金) 23時59分